子供におすすめのハンディファンは?安全な羽なしタイプや軽い首かけ扇風機を選んで暑さ対策!

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夏の暑さ対策に欠かせないアイテムのひとつ、ハンディファン。

熱中症対策に子供に持たせたいけど、種類も多いし安全面も気になる・・・

そこでこんなお悩みはありませんか?

  • 子供に持たせても安全で安心なハンディファン、どれがいいの?
  • どういう基準で選べばいいの?
  • 年齢別の選び方は?

子供にとって使いやすくて見た目もかわいいものがいいけど、親としては安全面も気になりますよね。

そこで、子供におすすめのハンディファンはどれなのか、選び方のポイントや使い方を調べてみました。

この記事でわかること
  • 子供におすすめのハンディファンは、指を挟まない設計や静音性、誤操作防止など安全性の高いもの
  • 未就学児におすすめなのは「安全でシンプルなもの」
  • 小学生におすすめなのは「ちょっと自慢したくなるデザイン+実用性があるもの」
  • 夏のお出かけも快適になる使い方のポイント

これらについて、さらに詳しく説明していきますね。

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目次

子供におすすめのハンディファンは?

「子供に持たせても安心なハンディファン、どれがいいの?」
夏になるとそんな悩みを抱えるパパ・ママ、多いですよね。

どういう基準で選んだらいいのか、選び方のポイントを7つ紹介します。

子供用ハンディファンの選び方
  • 指を挟まない設計
  • 風量がやさしい
  • 誤操作しにくい
  • 柔らかい素材
  • 音が静か
  • 重さが軽い
  • 電池の持ちの良さ

選ぶ基準は人によって様々ですが、特に子供に持たせても安全・安心な選び方を紹介していきますね。

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①指を挟まない設計

子供用のハンディファンを選ぶとき、まず最優先でチェックしたいのが「指を挟まない設計」かどうかです。

ハンディファンは基本的に羽が回転するので、小さな子供が興味本位で触ってしまうこともありますよね。

安全設計のものだと、羽の部分がやわらかいシリコン製になっていたり、完全にカバーで覆われていて指が入らないようになっていたりするんです。

たとえば、扇風機の羽根が柔らかいシリコンでできていて、ちょっと指が当たってもまったく痛くないタイプもあります。

中には、羽根そのものがない「羽なしファン」タイプもあり、より安全性が高くて安心です。

とくに2〜3歳くらいの小さな子供に持たせるなら、こうした指を挟まないタイプを選んでおくと、親としてもヒヤヒヤせずに済みますよね。

風を送る機能がしっかりしていれば、こうした安全設計でも十分に涼しさを感じることができるので、迷ったらまずは「指を挟まない」タイプを選べば安心です^^

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②風量がやさしい

子供にとっては、大人が感じる「ちょうどいい風」でも、強すぎると感じることがよくあります。

特に顔の近くで使うことも多いハンディファンだからこそ、「風量のやさしさ」はとても大事なポイントなんですよね。

強い風は、目に風が直接当たったり、喉を乾燥させてしまったりと、子供の体にはちょっと刺激が強すぎることもあります。

だからこそ、「弱風モード」がしっかり搭載されていて、そよ風のような柔らかさを感じられるタイプを選んであげると安心です。

たとえば、風量が3段階で調整できるタイプなら、その日の気温や体調に合わせて使い分けができて便利ですよね。

「今日はちょっと暑いから中くらいの風にしよう」「日陰だし一番やさしい風でいいかな」なんて感じで、子供自身が楽しんで調節できるのもいいところです。

また、音が静かなモデルほど、やさしい風を実現しているものが多いので、風量の表示だけでなく、口コミなどで「音の静かさ」もチェックしておくと失敗しにくいですよ。

③誤操作しにくい

子供が使うアイテムは、どうしても「誤操作」が気になります。ハンディファンも例外ではなく、特に電源のオンオフや風量の調整ボタンを間違って押してしまうことがあります。

誤操作を防ぐためのロック機能があれば、子供が勝手に電源を入れたり持ち運び中にボタンを誤って押してしまう心配が減ります。

誤操作しにくいハンディファンなら、親も安心して子供に持たせられるので、外出先でもストレスなく使えるのが大きなメリットです。

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④素材がやわらかい

子供が持ち歩くものって、どうしても「落とす」「ぶつける」「投げる」ってことがつきものですよね。

だからこそ、ハンディファンの素材はやわらかいものを選ぶと安心です。

特に、外側がゴムやシリコン素材で覆われているタイプは、万が一落としても壊れにくく、ケガのリスクもかなり減らせます。

よくあるプラスチック製のハンディファンだと、角がとがっていたり、落としたときにパーツが割れてしまったりすることもあります。

その点、全体が丸みを帯びたやわらかいデザインのハンディファンなら、床に落としても安心感が違いますし、見た目も子供らしくてかわいいものが多いです。

さらに、ファンの羽自体がやわらかい素材でできているモデルもあるので、羽が回っている状態でも、うっかり触れてしまってもケガの心配がありません。

子供に安心して持たせるには、「素材がやわらかい」っていう視点は、実は見逃せないポイントなんですよね。

毎日持ち歩くものだからこそ、安全性と耐久性、どっちも大事にしたいところです。

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⑤音が静か

子供が使うアイテムは、音の静かさもかなり重要なポイントです。

特に、お昼寝中や車の中、図書館、バスなど、静かな環境で使うことがあるなら、ファンの音が大きいと逆にストレスになってしまうこともあります。

静音タイプのハンディファンなら、運転音がほとんど気にならないので、寝ている赤ちゃんのそばでも使えるのが嬉しいところ。

最近のモデルは、モーターの構造が改良されていて「低騒音モーター」や「ブラシレスモーター」といった技術を採用しているものが多いです。

このタイプなら、風量をしっかり保ちつつも、運転音をグッと抑えてくれるので、子供が「うるさい」と感じにくくなります。

また、音が静かだと、周囲の大人や友達にも迷惑をかけにくく、電車や公共の場所でも使いやすいというメリットがあります。

静かなハンディファンは「家でも外でも使いやすい万能選手」なので、ぜひチェックしましょう!

⑥重さが軽い

子供が長時間持つことを考えると、やっぱり「軽さ」は超重要です。

大人が「そんなに重くないな」と感じるものでも、手が小さくて筋力がまだ発達していない子供にとっては、意外としんどくなることもあるんですよね。

特に外出時など、手に持ちながら移動するシーンでは、軽量であるかどうかが使いやすさを大きく左右します。

具体的には、100g以下のモデルを目安に選ぶと、子供の手にも負担がかからず、落とすリスクも減ります。

また、軽いモデルはバッグに入れてもかさばらないため、親の荷物が少なく済むという意味でも助かります。

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⑦電池長持ちタイプ

子供が使うハンディファン、気づいたらバッテリー切れ…なんてこと、よくありますよね。

「外で急に止まっちゃった!」なんてことを防ぐには、電池持ちのよさも重要なポイントになってきます。

最近のハンディファンは、USB充電式のものが多く、3〜8時間程度は連続で使用できる設計になっています。

中には、風量が弱モードなら10時間以上使えるものもあるので、1日中お出かけしても充電を気にせず使えますよ。

また、乾電池対応のモデルなら、万が一の電池切れでもコンビニやスーパーで電池を買えばすぐ使えるという安心感があります。

さらに、USBケーブルでモバイルバッテリーから充電できるタイプもあり、家族全員でシェアして使える点も便利です。

夏場は特にハンディファンの出番が多くなるので、「電池が長持ちするかどうか」は重要なポイントのひとつです。

年齢別で選ぶハンディファンのポイント

①未就学児に向いている形

未就学児、特に2~5歳くらいの子供には、「とにかく安全でシンプル」な形のハンディファンがぴったりです!

この年齢の子供は、興味を持ったものをすぐに触ったり、投げたりすることもあるので、複雑なボタンや細かいパーツがあると危ないんですよね。

だからこそ、羽根がやわらかい、または羽根がない「羽なしタイプ」や、「丸みのあるフォルム」でできた製品がおすすめです。

重さも軽く、手にフィットしやすいコンパクトサイズなら、子供が自分で持っていても疲れにくいですよね。

加えて、首にかけられるタイプだと落とす心配もなく手が使えるので外出時におすすめです。

この年代は、まだ「どう使うか」を覚えている最中なので、ワンプッシュでオン・オフできるものの方が、自分で操作しやすくて楽しんで使えますよ。

未就学児には、「安全性」と「扱いやすさ」を重視して選んであげると、毎日のお出かけにも役立ちますよ^^

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②小学生に人気の機能

小学生になると、ハンディファンにも「ちょっとカッコいい」「かわいい」だけじゃなくて、「機能性」も重視するようになります。

人気が高いのは、風量が調整できる3段階モード付きや、USB充電対応のモデル。自分で充電できるってだけで、「大人っぽい!」と喜ぶ子も多いんです。

また、LEDライト付きで光るタイプや、ちょっとしたキャラクターデザインが入っているものは、友達との話題にもなって人気があります。

机に置いても使える「スタンド付きタイプ」や、勉強中にそっと風を送ってくれる静音設計も、子供たちには嬉しいポイントです。

さらに、夏のイベントや遠足、学童などでも自分で持ち歩いて使うことが増えるので、「バッテリーのもち」がいいタイプが重宝されます。

小学生には、「ちょっと自慢したくなる+実用性がある」この2つが揃ったモデルがとても好まれる傾向があります。

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お出かけに便利なハンディファンの使い方

①ベビーカー装着型

お出かけ中の暑さ対策に欠かせないのが、ベビーカーに取り付けられるハンディファンです。

このタイプは、子供がまだ歩けない頃から使えるので、真夏の外出でも安心感がグッと増しますよ。

装着タイプのハンディファンは、「クリップ式」が主流で、ベビーカーのフレームや日よけ部分にしっかり固定できるようになっています。

自由に角度を変えられるアーム付きのモデルなら、風の向きも自在に調整できて、子供の顔や体にやさしく風を送ることができます。

しかも手に持たせる必要がないので、落としたり操作ミスを心配することもなく、親にとってもかなり安心ですよね。

最近では、ベビーカーのデザインに合うシンプルでおしゃれなカラー展開も多く、おしゃれママたちの間でも人気なんです。

「赤ちゃんを汗だくにさせたくない」「でもずっと抱っこもキツい…」そんな時にこそ、この装着型ハンディファンが大活躍しますよ^^

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②首掛けタイプの魅力

子供が動き回る年齢になってくると、持ち歩かなくて済む「首掛けタイプ」のハンディファンが便利です。

このタイプは、両手が完全にフリーになるので、遊んでいる最中も邪魔にならず、通園・通学・お出かけや勉強中と、どんなシーンでも使いやすいですよ。

特に首元から自然な風がくるので、顔が汗でベタベタになるのを防いでくれるというメリットもあります。

重さも軽量設計が多く、柔らかい素材のネックバンドで首への負担も最小限に抑えられています。

中には、ファンの角度を変えられるモデルや、髪の毛の巻き込みを防ぐ設計のものもあって、安全面にも配慮されています。

首掛けタイプは、暑がりな子にとっても、走り回る元気っ子にとっても、ぴったりのアイテムです!

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③熱中症対策としての活用法

夏場の外出で気をつけたいのが、やっぱり熱中症。

ハンディファンは「ただ涼しいだけ」じゃなくて、しっかりした熱中症対策のひとつとして役立ちます。

汗をかいた体に風を当てることで、蒸発を促して体温を下げる効果があり、とくに首や脇などの太い血管がある部分に風を当てると効率よく体温を下げることができます。

水分補給とセットで使えば、熱中症予防にはかなり効果的ですよ。

また、屋外だけでなく、エアコンの効きにくいバスや電車、教室などの室内でも活躍します。

「体温が高めで汗っかきな子」や「帽子を嫌がる子」には、ハンディファンを持たせておくだけでも安心感が違います。

親がそばにいないときでも、自分で涼を取れる手段があるだけで、子供のストレスも軽減されますよね。

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子供におすすめのハンディファンの選び方まとめ

この記事では、子供におすすめのハンディファンは?安全&便利な選び方についてご紹介しました。

  • 子供におすすめのハンディファンは、指を挟まない設計や静音性、誤操作防止など安全性の高いもの
  • 未就学児におすすめなのは「安全でシンプルなもの」
  • 小学生におすすめなのは「ちょっと自慢したくなるデザイン+実用性があるもの」
  • 夏のお出かけも快適になる使い方のポイント

夏の暑さ対策に、室内でも屋外でも大活躍のハンディファン。

小さい子は特に「安全性」「軽さ」「風量のやさしさ」など細かなポイントを押さつつ、年齢や性別によっても好みや使いやすさが変わってくるので、見た目のデザインや使い方に合ったものを選んであげたいですね。

この夏、お子さんにぴったりハンディファンを見つけて、暑さに負けない毎日を過ごしましょう!


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